カスハラ防止ツール「ふぞろいな客人たち」 | ビジネスゲーム研修で人材育成の内製化を支援|カレイドソリューションズ

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カスハラ防止ツール「ふぞろいな客人たち」

開発背景 〜このゲームはこんな想いから作られました〜

ふぞろいな客人たち 「ふぞろいな客人たち」はカスタマーハラスメントをテーマとしたゲームです。顧客により繰り返される行為からカスハラの概念を理解し、ゲームをしながら参加者のハラスメントへの感じ方の違いを顕在化させ、意見交換を通じて学びを深めます。
企業はカスハラのガイドラインを作成していますが、パワハラ・セクハラと同様に線引きが難しいと言われています。このため従業員は、どのタイミングでカスハラと判断すべきかが分からずに混乱しています。「これってカスハラ?」を考えられる場を設定し、共通認識を持つことで悩みが減る効果が期待されます。
カスハラ対策は顧客が来店するような業態での被害対策と思われがちですが、従業員が他社に対してカスハラをしない加害対策も企業には求められており、両面に対応することを目指し開発を行いました。

用途〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • カスハラのパターンを
    認識させたい

  • カスハラのエスカレーションを
    体感させたい

  • 認識の共有によりカスハラを
    予防したい

  • 職場にカスハラに対する
    共通認識を持たせたい

ゲームの概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

「ふぞろいな客人たち」は参加者間での「カスハラ」の感じ方を比較できるゲームです。徐々にエスカレートする顧客の行為をカード化しており、どの段階でハラスメントと感じるかを記録していきます。その違いを振り返ることで認識のずれを確認できます。特に、本ゲームでは「時間」の概念があり、徐々に時間が経過していきます。その中で行為の繰り返しや長時間の拘束といったカスハラ特有のパターンも確認できます。

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

  • カスハラのパターンを理解できる
  • 他者がどのような行為をカスハラと感じるかがわかる
  • 職場でカスハラに対する共通認識が持てる
  • 振り返ることで自分がカスハラを行う可能性にきづける

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • さまざまな事例からカスハラのパターンを認識できる
  • カスハラの捉え方の個人差を認識できる
  • 行為の繰り返しや長時間の拘束が取り入れられている
  • 潜在的加害者として参加者を扱わない

📺関連ウェビナー〜関連するウェビナーやオンライン説明会〜

スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    3-4名/テーブル

  • 所要時間

    所要時間

    1-2時間
    ※ゲーム実施のみ

  • 対象層

    対象層

    ALL

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    弱い

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    やや易しい

  • オンライン

    オンライン

    不可

関連リンク〜関連するゲームや開発秘話など〜

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