サービス
SERVICE
「ふぞろいな客人たち」はカスタマーハラスメントをテーマとしたゲームです。顧客により繰り返される行為からカスハラの概念を理解し、ゲームをしながら参加者のハラスメントへの感じ方の違いを顕在化させ、意見交換を通じて学びを深めます。
企業はカスハラのガイドラインを作成していますが、パワハラ・セクハラと同様に線引きが難しいと言われています。このため従業員は、どのタイミングでカスハラと判断すべきかが分からずに混乱しています。「これってカスハラ?」を考えられる場を設定し、共通認識を持つことで悩みが減る効果が期待されます。
カスハラ対策は顧客が来店するような業態での被害対策と思われがちですが、従業員が他社に対してカスハラをしない加害対策も企業には求められており、両面に対応することを目指し開発を行いました。
カスハラのパターンを
認識させたい
カスハラのエスカレーションを
体感させたい
認識の共有によりカスハラを
予防したい
職場にカスハラに対する
共通認識を持たせたい
「ふぞろいな客人たち」は参加者間での「カスハラ」の感じ方を比較できるゲームです。徐々にエスカレートする顧客の行為をカード化しており、どの段階でハラスメントと感じるかを記録していきます。その違いを振り返ることで認識のずれを確認できます。特に、本ゲームでは「時間」の概念があり、徐々に時間が経過していきます。その中で行為の繰り返しや長時間の拘束といったカスハラ特有のパターンも確認できます。
3-4名/テーブル
1-2時間
※ゲーム実施のみ
ALL
弱い
やや易しい
不可
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