サービス
SERVICE
「傾聴・アクティブリスニング」は、研修の定番テーマで、コミュニケーションの土台を形成する重要スキル。コロナ禍によるコミュニケーション量の減少に伴うスキルの低下傾向への対応や、短時間で実施可能な研修のニーズの高まりを受け、「傾聴・アクティブリスニング」のスキルを3つに分解。「姿勢」「反応」「問いかけ」の各スキルごとのゲーム研修を開発しました。 スキルを細分化した3コンテンツと、それらを総合的に訓練できる1コンテンツを開発し、計4コンテンツでシリーズとなっており、単体でも組み合わせてでもご活用いただけます。 また、傾聴・アクティブリスニングはコミュニケーションの一要素で、「聴く力」に位置付けています。このため、「話す力」と対応させ、その他のラインナップとも連動させることが可能です。 これら4コンテンツは、工場向けノンテクニカルスキル教育(ノンテクスキル)にもお使いいただけます。
当社では、「傾聴」を心の姿勢等を目指すものと認識しながらも、
「話をきくことを通じて敬意や共感、尊重や受容を相手に示すコミュニケーションスキル」
と定義し、3つのツールに細分化しました。各ツールはそれぞれ「姿勢」「反応」「問いかけ」を、パターンを通じて守破離の守の要領で反復訓練することができるツールで、短時間でスキルを確実に定着させられます。
聴いている姿勢を学ぶなら
非言語の、「頷き」や「前傾姿勢」等の「聞いている姿勢(傾聴姿勢)」及び、「腕組み」や「スマホをいじる」等の「聞いていない姿勢(非傾聴姿勢)」を実際に演じる、観察することによって体験的に学習できます。
反応(リアクション)を学ぶなら
反復・要約・・・等の独自に開発した「反応のパターン」を通じて、相手に「聴いてもらえている」と感じてもらえるようなリアクションを反復訓練するツールです。
問いかけの質をあげたいなら
相手の話をより深堀り、広げる質問力を強化するツールです。質問のパターンを反復訓練することによって相手の話・状況に合わせた柔軟な質問ができる力が身につきます。
最終的に洗練された「傾聴」のスキルを身につけるには、「姿勢」「反応」「問いかけ」のスキルがバランス良く身についていることが重要です。このような考えの下、これらのスキルを総合的に学習できる学習ツールを開発しました。
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