サービス
SERVICE
「ボスは貧弱」は、部下から上司への「逆パワハラ」をテーマとしたゲームです。部下が上司に対して行う「これってパワハラ?」と意見が分かれるような状況が個性豊かなキャラクターとコミカルなイラストでカードに描かれており、それらを用いてゲームをしながらハラスメントへの参加者ごとの感じ方の違いを顕在化させ、意見交換を通じて学びを深めます。 パワハラは優越的な地位があれば、上司であろうが、部下であろうが、主体によらず起こりうるものです。ところが、「パワー」に権威や権限のイメージがあるため、パワハラは上司から部下へ行うものという誤解が根強いのが実際です。このため、便宜的に逆パワハラという概念が創造されました。多くの部下には自分に「パワー」がないという無意識の思い込みがあるため、部下から上司のパワハラの方が無自覚で深刻という声も聞きます。実は、権威や権限はパワーの一部に過ぎません。情報や専門知識、技術や人脈をもっていることもパワーになりえます。また、上司よりも人数が多いが故の数の優勢や、社内ルールや不文律を逆手に取るなど、豊富なバリエーションがあります。
上司・部下間の関係改善
・チームビルディング
ハラスメントの認識の共有及び
ハラスメントの予防
良い職場、健全な企業文化の構築
パワハラに関する教育と啓蒙
『ボスは貧弱』は、参加者間での「パワハラ」の感じ方を比較することで学ぶゲームです。パワハラかどうか意見が分かれそうな状況に対して、参加者は5段階で「パワハラ度」をつけます。その後、ゲームを行い、全員がパワハラ度が高いと感じた状況を特定できた参加者に高い得点が与えられ、得点の1番多い人が勝者になります。つまり、ほかの参加者がパワハラだと思う状況を想像できることが勝利のカギとなるのです。
3∼4名/テーブル
1~2時間
一般社員層
弱い
やや易しい
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