経営シミュレーション「シンセサイザー」をリニューアル 幅広い層へ繰り返し実施できる決定版に! | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ



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経営シミュレーション「シンセサイザー」をリニューアル 幅広い層へ繰り返し実施できる決定版に!

カレイドソリューションズ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:高橋興史、以下当社)は、経営シミュレーション「シンセサイザー」のパッケージを一新し、12月1日から提供を開始します。
弊社のビジネスシミュレーションは、この1年間で導入数が3.4倍と急増しており、特に「シンセサイザー」は、外資系企業を中心に、大手ビジネススクールや国内大手企業で次世代リーダー育成研修、リーダーシップ開発研修などで豊富な実績があります。企業のあり方を問われるニュースが多い昨今、全社員がビジネスの仕組みを理解できる経営シミュレーションを目指し、2011年のリリース後も改良を続け、決定版となった「シンセサイザー」は組織の経営力アップに貢献できます。

■「シンセサイザー」とは?

食品会社を舞台にしたチーム対抗の経営シミュレーションです。仕入・製造・研究開発・営業の4役割を分担し、限られた時間と予算の中で作戦を練り、利益を競います。ディスカッションを通じてコミュニケーションやリーダーシップの気づきを得ます。また、参加者には個人目標も設定でき、会社の利益とのジレンマの中で葛藤します。2015年4月に実施した調査では、設定した7項目の学習目標に対し、全項目で85%以上を達成できています。

■「シンセサイザー」の特徴

①社員目線から経営者目線へ

 経営シミュレーションでは、会社経営の疑似体験を通じてビジネスの仕組みや計数感覚が養われ、経営者の目線が獲得できます。

②運の要素が少ないから分かりやすい

 エクセルでの演算処理がなく、アナログで情報が処理されます。また、競合他社の出方次第で結果が変わるような要素もほぼないため、「どうしてそうなったのか」が分かりやすく、実力のある参加者が勝てるようになっています。

③幅広い参加者層に対応

 研修の目的や参加者の経験に応じて、難易度が調整でき、幅広い層に対応できます。

■今回追加した+αの機能

①ユーザービリティの改善

 ユーザーインターフェースを改善し、複雑と言われがちな経営シミュレーションのわかりやすさを向上

②経営シミュレーション「ケイエイカイギ」との統合

 別ラインで提供していた難易度の高い「ケイエイカイギ」を統合。「シンセサイザー」では物足りない層や、「シンセサイザー」を体験した層が更に高いレベルで対戦可能に。

③参加可能人数の増加

 年間定額の料金で全社員への繰り返しの実施が可能に。対象が広がり、繰り返し実施できるため、コストがダウン

【会社概要】

商号 :カレイドソリューションズ株式会社
代表者 :代表取締役 高橋 興史
所在地 :〒160-0023東京都新宿区西新宿7-20-11西新宿AIビル6F
設立 :2008年3月
事業内容 :研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる、ゲームを用いた研修内製化サービス

総合ビジネスシミュレーション「シンセサイザー」

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