自己組織化ゲーム「Go Agile」 | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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自己組織化ゲーム「Go Agile」

開発背景 〜このゲームはこんな想いから作られました〜

「Go Agile」は「チームにおけるリーダーの振る舞い」をテーマとしています。シェアードリーダーシップの考え方にもとづき、各自がリーダーシップを発揮し、自己組織化の状態で動く方が短時間で大きな成果が出せることを実体験し、指示命令で疲弊するリーダーの思考の転換や、指示待ちのメンバーの意識改革などを目指して開発されました。
リーダーとリーダーシップの違いを論じる場面は多々ありますが、役職としてのリーダーではなく、たとえ一般社員であってもリーダーシップを発揮しうるという「シェアードリーダーシップ(遍在するリーダーシップ)」の考えは、なかなか実体験として学びにくいものです。リーダーの指示命令ではなく、各自がリーダーシップを発揮し、自己組織化の状態で動く方が短時間で大きな成果が出せることを実体験し、指示命令で疲弊するリーダーの思考の転換や、指示待ちのメンバーの意識改革などを目指して開発されました。

用途 〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • チームでのあるべき動き方を
    理解させたい

  • 自己組織化によって短時間で
    成果を向上できると理解させたい

  • リーダーシップがメンバーに
    与える影響を理解させたい

  • メンバーでもリーダーのシップが
    発揮できることを理解させたい

ゲームの概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

リーダーの指示命令下で動くチームと、自己組織化して動くチームに分かれ、両者の差異が成果に影響を与えていることを知り、リーダーシップのあり方や、リーダーシップが遍在する(どこにでも、誰にでもある)ことを実践的に学習できます。 ゲームでは、情報が分散されている中で、名刺交換のような形でコミュニケーションをとって、情報を交換します。交換した情報をつなげたり、他者の動きを観察したりする中で、暗中模索状態だったものに徐々に道筋が見えてきます。用意された大きな4つの設問を解いていき、時間内にどこまで解決できたかを競います。

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

  • リーダーに頼るのではなく、自分がリーダーシップを発揮できることを確認できる
  • メンバーとしてのチームへの関わり方がわかる
  • 指示命令よりも自己組織化チームの方が動きが良いことが分かる
  • チームでの活動で重要なことがわかる

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • 2グループに分かれて行うことで効果を比較できる
  • カードを交換して推理する謎解き型のゲーム
  • ルールをゲーム中に理解していく仕組み
  • 手を動かし、実際に課題を解決する

スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    12~30名

  • 所要時間

    所要時間

    1~2時間

  • 対象層

    対象層

    中堅社員

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    弱い

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    やや易しい

  • オンライン

    オンライン

    オンライン不可

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