東京大学「全学自由研究ゼミナール:アクティブラーニングで未来の学びを考える」の6月22日(水)の会に弊社代表高橋がゲスト登壇します。
弊社はゲームを使った学習のプレイヤーとして、弊社ゲームを話材として提供します。
以下、東京大学サイトより授業の概要です。
この授業の主な目的は、「未来の学びがどうなるのか」を自分なりに考えて、実践して貰うことです。授業の前半ではアクティブラーニング手法を用いた授業を展開します。これまでの学習観や背景理論、教材・実践について概観するとともに、学びに関連する新しい取り組みや実践を行っているゲストスピーカーを招いた講義を行います。授業の後半ではそれらを踏まえて、グループで「未来の学び」考え、実践して貰う活動を行います。
本授業は、駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)で開催されます。
駒場アクティブラーニングスタジオでは、ディスカッション・グループワーク・デスクトップ実験・メディア制作などの能動的学習に対応するため、授業によって自由に構成を変えられるようになっています。また、専門スタッフがアクティブラーニングや協調学習型授業へのインテグレーションやコンサルティング までお手伝いします。
駒場アクティブラーニングスタジオでは、能動的かつ高次な学習活動「アクティブラーニング」を導入した教養教育の授業を実践します。すなわち、学生が 能動的に、現象・データ・情報・映像などの知識のインプットに対して、読解・作文・討論・問題解決などを通じて分析・統合・評価・意志決定を行い、その成 果を組織化しアウトプットするような活動を取り入れた授業です。
本学で実績のある教養教育に、アクティブラーニングを取り入れ、さらにTablet PC等のICTを活用することで、より効果的に、より効率的に、学生が能動的に知識を組織化するような学習活動を促進しています。
カテゴリー: その他のニュース
公開日: 2016年5月9日