今年4月には東京都でカスハラ条例が施行されることから、
皆様のカスハラへの関心がこれまで以上に高まっていると感じます。
今月はハラスメント研修のお問い合わせが驚くべきことに4社様連続でした。
ただ、もしかしたらカスハラについては
「当社は被害がないので、優先度が高くないかも…」
というお客さまもいらっしゃるかもしれません。
そこで、カスハラを交えたハラスメントに関して主だった誤解や論点を
皆様にお伝えできればと思い、ウェビナーを開催します!
特にBtoB企業の方の誤解を解くことを目指し、
被害防止、加害防止、第三者介入をキーワードにお話ししますので、
BtoB企業の方は是非お申込みください。
▼カスハラにまつわる3つの誤解と5つのアイデア
・日時: 終了しました(タイムシフトでご視聴いただけます)
・お申込:https://us02web.zoom.us/rec/share/cZ3oBEvxCsmoMHBPeaYHobZqwsKD-2hFkfXP0p9oIMs1DLMfWq_4S7YQWo4xaPgc.VKF8pYFODaOLzIWw?startTime=1740719744000
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▼カスハラに関する3つの誤解
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カスハラは、パワハラやセクハラと異なり「社員以外の第三者(カスタマー)が起こすから対策が難しい」と思われがちですが、本当にそうでしょうか。
カスハラについてよくある3つの誤解を整理してみましょう。
誤解①:「カスハラへの対応を学べばよい」
パワハラやセクハラは社員が主体となる可能性があるため、抑止を目的とした研修が必要です。しかし、カスハラは「顧客側が起こすものだから社員研修で止められない」と考えていませんか。
誤解②:「カスハラ対策が必要なのはBtoC企業だけ」
パワハラやセクハラはあらゆる会社に起こり得るのに対し、「カスハラは接客業(BtoC)特有の問題だから、BtoBには関係ない」と考えていませんか。
誤解③:「クレーム対応研修をやっていれば大丈夫」
最後に、「カスハラ研修=クレーム対応」や「モンスターカスタマー対応研修」と捉えてしまい、既に実施済みだから問題ないと考えていませんか。
これらは全て思い込みの可能性があります。
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また、これらの3つの誤解が解消した場合にも、
もう一つ新たな課題が出てきます。
当社では「第三者介入」をキーワードとしたハラスメント研修を提供してきました。
もし、御社が社員を「潜在的加害者」として扱っていた場合、
そのハラスメント研修はハラスメントを逆に増やすかもしれません。
これまでのハラスメント研修で得た知見とカスハラの話題を交え、
以下の内容でお話しします。
ハラスメント研修を改善するきっかけとなるかと思います。
ご興味ございましたら是非ご参加ください。
【実施概要】
▼日時: 終了しました(タイムシフトでご視聴いただけます)
▼スピーカー: 高橋興史(カレイドソリューションズ代表取締役)
▼参加費: 無料
▼形式: Zoomウェビナー(視聴型)
▼申込:https://us02web.zoom.us/rec/share/cZ3oBEvxCsmoMHBPeaYHobZqwsKD-2hFkfXP0p9oIMs1DLMfWq_4S7YQWo4xaPgc.VKF8pYFODaOLzIWw?startTime=1740719744000
▼内容(内容は予告なく変更になることがございます)
1)ハラスメントとは
2)カスハラとは何か
3)カスハラに関する3つの誤解
4)カスハラ研修はどうあるべきか
5)研修会社としての5つのアイデア
※申込後、当社で承認するとご参加いただけます。皆様のお申込みをお待ちしております!
体験会要項
開催日・開催時間
2025年2月28日(金) 14:30-15:15(開場 14:15)
講師
高橋 興史
カレイドソリューションズ株式会社 代表取締役
公開日: 2025年2月26日