2020年4月号から、人事・教育研修スタッフ向けの専門情報誌「企業と人材」に当社代表取締役高橋の執筆した、「~ビッグワードからひも解く~研修を創るゲーム的思考法」が連載されています。
本連載は、ひも解く、学ぶ骨格を作る、学習効果を高める の順にぐるぐる回っていく構成になっており、3つの記事をつなげて読むとより楽しめるかもしれません。
こちらでは、当社ツール「ボスの品格」を題材として、第7回(7月号)から第9回(12月号)を順次公開していきます!
<第7回>アンコンシャスバイアスをひも解く
ビッグワードである「アンコンシャスバイアス」をひも解く思考法を書いています。
「アン」「コンシャス」「バイアス」に分解したり、ステレオタイプ・偏見・差別などの類似の概念を比較したりしながら、アンコンシャスバイアスの本質を探ります。
(「企業と人材」誌2020年10月号(産労総合研究所発行))
- アンコンシャスバイアスで社員に意味が伝わるか?
- 「バイアス=ネガティブ」にはバイアスがかかっている
- あえて「アンコンシャス」をつけて「限定」する理由とは?
- 検索しても出てこない?「コンシャスバイアス」
- ステレオタイプ・偏見・差別との差から考える
<第8回>アンコンシャスバイアスを学ぶ骨格をつくる
前回から引き続き、弊社のボスの品格を題材に、アンコンシャスバイアスを学ぶ骨格をどのようにつくるのかについて、詳しく紹介します。
著名なゲームも併せて題材にしながら、順位づけとその理由づけを共有することで、アンコンシャスバイアスを顕在化するゲームの仕組みを検討します。
(「企業と人材」誌2020年11月号(産労総合研究所発行))
- 大卒までに5 回も経験する人がいる!?古典的教材の骨格とは?
- 道具に順位をつける活動はゲーム?それとも?
- アンコンシャスバイアスを「ゲーム」でどうやって「深く」学ばせるか
- 実務で「ピンとくる」ための「想起」を研修に仕込む
<第9回>アンコンシャスバイアスの学習効果を高める
「アンコンシャスバイアス」の最終回となる今回も、「ボスの品格」を題材にしています。
タイトルを「アンコンシャスバイアスを高める」とし、参加者目線に立ち、学習効果をさらにあげる方法を紹介します。
(「企業と人材」誌2020年12月号(産労総合研究所発行)
- 実は微妙に違う!?ゲームと遊戯活動とプレイフル
- ①合計点から癖が見える化される
- ②テーブル人数の違いで生まれる困難にどう対処するか?
- ③点数をつけた結果、同点になったら?-タイブレイク-
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カテゴリー: プレス情報
公開日: 2020年12月2日