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【3社限定】「もそドラ(仮称)」の無料モニター企業募集!

早稲田大学大学院の福山佑樹氏と開発した研修ツール「もそドラ(仮称)」が、ついに企業内で実施できるようになりました。
本ツールは、昨年12月に上記の福山氏と東京大学の中原淳准教授と私の共同研究として、人材育成学会で発表されたものです。
今回は、その継続研究及び正式リリースに先駆け、パイロット版として3社限定で無償で実施させていただく機会を設けました。
本ツールの簡単な解説をさせていただきます。
本ツールのテーマは、「成果行動と組織市民行動のバランス」です。成果を追求しすぎることで、他者支援に代表される援助行動(組織市民行動の一つ)が減り、結果として成果に悪影響を与えるという研究結果があります。(書籍「職場学習の探求:第八章」、及びページ下部のスライドをご参照ください。)
しかし、逆に援助行動だけでは、成果は覚束なくなります。
成果を強く要求される現在、このバランスが取れない企業・個人が増えています。
本コンテンツは、

  • 部門間の相互支援が少ない
  • 部門間で成果を食い合っている
  • 社員の組織への貢献意欲が低い
  • モチベーションダウンした中高年がやるべき行動を見いだせない
  • 成果を出した社員に報酬として研修をおこなうほど、業績が悪くなる

などの諸問題へ一石を投じるディスカッションツールです。
尚、結果につきましては、学術研究のためのデータとして、社名等を特定されない形で使用させて頂きます。
もし、ご興味のある企業様は、お問い合わせください。詳細をご案内させて頂きます。