7月20日に財務会計ビジネスゲーム「パースペクティブ」の人事向け無料体験会を実施します。
- もし、うちの社員が経営感覚を持って仕事をしてくれたら。
- お金の流れをはじめとした財務感覚を持っていてくれたら。
- うちの社員の財務感覚が強くなってくれれば、経営と普段の業務を数字で考えられ業績が向上するのに。
そんな風に考える人事様も多いようです。ところで、経営感覚とは一体何なのでしょうか?
経営感覚の一つに、財務と経営を結び付けて考える感覚があると、当社は考えています。しかし、この財務と経営を結びつけて考えられる感覚はどうすれば身につくのでしょうか?
勉強をすればいいのでしょうか? 私たちの答えは「いいえ」です。会社経営と財務知識を結びつけて考える感覚は座学だけで身につくものではありません。
身につけるためには実際に使ってみること、理想的には会社を経営することで身に付きますが、実際にはそれは難しい。しかし、疑似的になら可能ではないでしょうか?
ビジネスゲームの最大の強みは実際に体験できないことを疑似的に体験できること。疑似的経営体験の中で経営の意思決定を行うことで、財務知識と経営を結びつける経営感覚が自然と身に付きます。
財務経営ゲーム「パースペクティブ」は 財務という視点から経営感覚を身につけられるビジネスゲームです。参加者は、とあるベンチャー企業を経営する中で、仕入先、販売先、採用、借入などの意思決定をし、実際に財務三表を書くことを繰り返します。
その経験を通して ・経営の感覚 ・財務とのつながり ・財務三表のそれぞれの役割と全体像・売上と現金の違い などをはじめとした様々なものを学びます。(しかも、楽しくです。研修では休み時間になっても休まずに考え続ける人も多いです。)
研修では、財務知識の講義をした後にビジネスゲームを用い、座学とゲームのメリットを最大限に発揮させます。
今回はそのゲーム部分を人事の皆さまに体験いただく機会を設けました。ぜひお越しくださり、皆様の研修企画に役立てていただければと思います。
こんな方におススメです
- 経営感覚や財務感覚を効果的に身につけられる研修をお探しの方
- 記憶に残る財務研修をお探しの方
- 社員に計数感覚を持たせたいとお考えの方
- 既存の財務研修を座学から体験的に学ぶ場に変えるきっかけをつかみたい方
- 反復訓練で財務が学べる方法をお探しの方
カテゴリー: セミナー情報
公開日: 2012年6月25日