2020年4月号から、人事・教育研修スタッフ向けの専門情報誌「企業と人材」に当社代表取締役高橋の執筆した、「~ビッグワードからひも解く~研修を創るゲーム的思考法」が連載されています。
本連載は、ひも解く、学ぶ骨格を作る、学習効果を高める の順にぐるぐる回っていく構成になっており、3つの記事をつなげて読むとより楽しめるかもしれません。
こちらでは、当社ツール「財の記憶」を題材とした「財務分析編」である、第4回(7月号)から第6回(9月号)を公開しています!
<第4回>財務分析をひも解く
実際に高橋がどのようにご相談を整理しているかノウハウをご紹介します。
今回は、ビッグワードである「財務分析」をひも解く思考法を書いています。
(「企業と人材」誌2020年7月号(産労総合研究所発行))
- 今回のビッグワードは「財務分析」
- 聞き慣れないテーマに「定見」を持つ
- 財務分析とは何をすることか
- 「どこまで学ばせるか」と「どこから学ばせるか」
- 応用編を教える際に起こりがちな「カリキュラム過剰」とは?
- 研修で軽んじられがちな「暗記」に範囲を絞る
【2020/10/5 追記 —ここから—】
<第5回>財務分析を学ぶ骨格をつくる
前回から引き続き、弊社の財の記憶を題材に、財務分析を学ぶ骨格をどのようにつくるのかについて、詳しく紹介します。
今回は「暗記」を行う際に効果的な、「クイズ」という仕組みづくりと、それを使いこなす方法についてご紹介しています。
(「企業と人材」誌2020年8月号(産労総合研究所発行))
- ゲームの仕組み、すなわちルールをつくる
- じつは、クイズは効果的な教育手法
- クイズの類型を知り、使いこなせるようになる
- ところが、クイズの多くは「クソゲー」である
- 暗記の重要性とメカニズム
- 記憶にはメカニズムがあり、ゲームは記憶するのに効果的
【2020/11/4 追記 —ここから—】
<第6回>財務分析の学習効果を高める
「財務分析編」の最終回となる今回も、財の記憶を題材にしています。
タイトルを「財務分析の学習効果を高める」とし、参加者目線に立ち、学習効果をさらにあげる方法を紹介します。
(「企業と人材」誌2020年9月号(産労総合研究所発行))
- 思考の六段階の起点は「暗記」
- 繰り返し登場する要素をどのようにシンプルにするか?
- 参加者が動きやすくなる「エイド」とは?
- 参加者の基礎知識が回ごとに異なるときにどう合わせるか?
—ここまで—
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カテゴリー: プレス情報
公開日: 2020年9月1日