自部門や自分の仕事のことばかりで視野が狭く、大局観が持てていない「シンセサイザー」

こんなお悩み経営課題を抱えていませんか?

経営センスを身につける研修がない

座学で経営センスを
習得させようとしている
のではないか

経営学を学んでも経営ができるようにならない

学んだ経営学を活用する場が
与えられていない
のではないか

「修羅場体験」が経営を学ぶ上での良策と分かっているが、失敗を許容できる風土がない

失敗できる疑似的な場が
求められている
のではないか

自部門や自分の仕事のことばかりで視野が狭く、大局観が持てていない

視座を高め、会社全体を考え、
大局的に物事を見る場がない
のではないか

お問い合わせはこちら

製造業の会社をチームで経営し、
経営センスを身につける経営シミュレーション

経営シミュレーションを活用し、以下を実現します。

経営を疑似体験する場の提供

過去に学んだ「不活性な」知識を活用する場の提供

各部門の意思決定活動が利益につながっていることが実感できる体験

ビジネスゲーム「シンセサイザー」は、
参加者が4つの部門に分かれて製造業の会社を経営することで、

1

部門ごとの活動が利益につながる価値連鎖(バリューチェーン)の考え方の理解

2

キャッシュフローの重要性

3

意思決定と経営結果の連続性

を段階的に理解し、
「経営における判断力」を身に着けるビジネスゲームです。

お問い合わせはこちら

つの特徴

1  参加者は社長ではなく部門長

参加者は同じ立場の部門長になります。
各部門のつながりを理解して、 適切な部門と調整をしなければ、
予算の割り振りすらままなりません。 合意形成の難しさを痛感できます。

2  リスクの下での意思決定

運の要素の少ない経営シミュレーションですが、研究開発や営業には運の要素があります。
確率を想定しながら、より良い結果を出すためには、各担当が自分の部門のルールを理解し、考え抜かねばなりません。

3  ジグソーメソッド

ビジネスシミュレーションでは、傍観者がでてしまうことがあります。
本研修では、各参加者が自分しか知らないルールを持っています。
このため、各自がルールを自分から発信して、
ゲームの全体像が次第に理解できるようになっています。
このため、傍観は許されず、いつの間にかゲームにのめり込む姿が見えるように
なっています。

お問い合わせはこちら

お問い合わせはこちら

体験者の声

研修担当者の声

社長のイチオシで導入した研修だったが、従業員の食いつきと社長の満足度の高さが印象的だった。
経営センスが身についたといって、2度目の挑戦を希望する社員も多く、また別なゲームを導入したい。

メーカー経験者ではない方が作ったゲームとのことだが、このビジネスゲームがまさにメーカーそのものだった。

マネジメントゲームと異なり、チーム対抗というところが決め手になった。
4つの役割に分かれて共通のゴールを目指すのがまさに当社が社員に体験させたかったことだった。

①東証一部上場自動車部品 ②東証一部上場化学メーカー ③ジャスダック上場食品卸 ④外資系生保 ⑤外資系化粧品 ⑥元東証一部上場製造業
⑦元東証一部上場トイレタリー ⑧中堅食品メーカー など実績多数

研修参加者の声

企業としての戦略と部門の戦略をうまく繋げないと勝てない。自社を俯瞰して見る良いきっかけになった。まさにシンセサイズの経験でした。
運のあるゲームに見えて、ほとんど運は影響しない。勝つチームは勝つべくして勝つ。これは座学では無理ですね。経営の4機能も俯瞰して体験でき、大変良かったです。
基礎研究の重要性が応用研究のスピードに影響することで見えやすく、製造ラインのやりくりも難しい。議論すべき論点も多く、研修としてはとても良いと思った。自分しか知らないルールを他者に伝えるプレッシャーも心地よかった。

お問い合わせはこちら

関連するゲーム研修

経営シミュレーション
一日に何度も繰り返して学びたいなら
「倒産から立ち直って」事業経営の勘所を学ぶ・・・あかんたぶる
運がない状況での判断力を高めるなら

物事を判断する力を養うには段階があります。
 ①運がない状況できちんと判断できる
 ②運がある状況で確実性が高いものを見極められる
本コンテンツは②を養えますが、パースペクティブでは、①を養えます。

「財務諸表をひたすら書いて」つながりを捉える・・・パースペクティブ

お問い合わせはこちら

よくある質問

誰でも講師ができますか?▽
はい。
誰にでも講師ができます。
ゲーム研修は、講義内容を考える必要はなく、ゲームのルールを説明すれば参加者が研修を進行してくれます。
例えば、某製造業では、入社2年目の人事が新入社員研修で講師を担当し、高い成果を出しています。
講義スライドやマニュアルはありますか?▽
はい。
必要に応じて作成してあります。
なお、ゲームのルールの説明につきましては、スライドがない方が分かりやすいものがあるため、意図に基づき作成していないものがあります。
研修の振り返りまでできますか?▽
はい。
ゲーム研修は、ゲーム部分だけを提供すると思われがちですが、当社はゲーム屋さんではなく、ゲーム研修を提供しています。
このため、導入の講義から振り返りまで一気通貫で提供しております。
学びは深いですか?▽
はい。
深いと言って差し支えないと思います。
学びの深さには様々な考え方があります。
まず、研修が終わったあとに思い出せるかという点ですが、講義型の研修では、1週間後に20%しか思い出せないのに対し、体験型では65%も思い出せるという研究結果があります。
また、学びの深い・浅いは、概念的・表層的と置き換えられます。
概念的なものを学ぶ際にはゲーム研修は他の研修よりも高い効果を発揮します。
また、数々のテストプレイを経て上市され、その後のユーザーボイスを踏まえて最適化されたコンテンツですので、効果は折り紙つきです。
自社の研修と混ぜられますか?▽
はい。
当社の研修は、コミュニケーションゲームは数時間の短時間のものが大半です。
これは、そもそも各社のコンテンツと混ぜることを前提としているためです。
連続して行うことも、差し挟むこともできます。
外部講師を使うと、自社のコンテンツと混ぜることは難しいですが、当社の研修であれば、混ぜて好きなように活用いただけます。
また、経営シミュレーションゲームは、1日間のものが大半ですが、前日及び翌日に経営に関する自社の研修を加えてご利用になることがあります。
どのような用途での利用が多いですか?▽
研修により様々です。
ゲームというと、幼稚なものをイメージするためか、若手向きという先入観を持つ人も多いようですが、次世代リーダーや経営幹部育成などでも使われています。
また、ビジネススクールでもご利用頂くこともあります。
また、組織活性化など部門横断や年齢にとらわれない実施も増えておりますので、事例につきましては都度ご相談ください。
カリキュラムの作成はお願いできますか?▽
はい。
初回導入時は適正な時間配分で適正な効果を発揮していただきたいため、「基本料」を頂いております。
この料金の範囲内でカリキュラムの作成をさせていただいております。
講師のトレーニングはお願いできますか?また、時間はどの程度でしょうか?▽
はい。
こちらも初回及びご異動などで担当される方が変わられた際には有償で実施しております。
時間は2時間程度となっており、均一料金で全講師候補者にご参加いただけます。
研修ごとに価格は違うのでしょうか?▽
いいえ。
全研修一律料金です。
もちろん、内製で実施できる研修ですので、研修会社を経由して外部講師を呼ぶよりも大幅に安価です。
テキスト代などが別途かかるのでしょうか?▽
いいえ。
当社では、印刷物は全てデータでお渡しいたします。
多少手間はかかりますが、研修会社のテキストのように数十ページで数千円もかかることはありません。
何名から実施できますか?▽
研修毎に異なります。
パンフレット裏面上部に最小催行人数と上限人数が記載されています。
どれくらいで納品してもらえるのでしょうか?▽
ご発注後、最短2営業日で納品可能です。
必要なものはありますか?▽
ご自身で貴社の人材を育て上げようという意欲だけが必要です。
失敗しないか心配です。▽
当社は研修業界では初の「全額返金保証」を行っております。
もし、効果が得られなかったという場合はご相談ください。

お問い合わせはこちら

ご発注・導入までの流れ

ご発注・導入までの流れ

お問い合わせはこちら